昭和34年法人組織の 有限会社勝木製作所 を設立し、創業以来、終始一貫して品質、精度のよい製品を
生産する為に研究を重ね、機械設備の拡充及び生産方式の合理化を推進、事業の拡大に努めてまいりました。
近年の急激な社会の発展に伴い、原子力発電関係は勿論のこと、各種プラント工事及びそれに付随する
バルブ用ボルトナット、また配管用のボルトナットに対しても、品質及び性能はもとより、
ハステロイ鋼等、特殊鋼による製品をも要求されるようになり、それにお応えすることにより皆様のご愛顧を戴いてまいりました。
令和3年、有限会社勝木製作所から 株式会社勝木製作所 へ組織変更する運びになりました。
今後もより一層の努力を重ねていき、皆様のご要望にお応えして行く所存でございます。
1. | 私たちは、すべての人とのつながりを大切にし、優れた製品を供給してお客様の信頼を獲得することにより、社会に貢献してまいります。 |
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2. | 私たちは、すべての活動において、常に正直さと誠実さをもって行動します。 |
3. | 私たちは、より働き甲斐のある、より夢のある会社を目指します。 |
名称 | 株式会社 勝木製作所 |
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所在地 | 東京都江戸川区南葛西1−7−3 電 話 03(3686)1401代 FAX 03(3686)1407 |
創業 | 昭和34年2月 |
代表者 | 代表取締役 勝 木 邦 宏 |
資本金 | 3,000,000円 |
営業品目 | ● 総ねじボルト ● 特殊ピンボルト ● 特殊アイボルト ● 特殊ピン ● 各種六角ナット ● 各種六角ボルト ● 特殊プラグ ● 一般プラグ ● 植え込みボルト ☆ 各種プラント工事配管用ボルトナット ☆ JIS,ASTM規格材による、高低圧高低温バルブ用のボルトナット ☆ 建築用各種ボルトナット ☆ 機械精密加工部品 ☆ 各種バルブ付属部品の加工製作 ☆ 一般市販・小ネジ関係の販売 ★ 特殊材料による、ボルトナット及び部品の加工製作 |
昭和15年(1940年) | 勝木外治氏が東京都葛飾区渋江町にターレット工場新設し事業を開始、横須賀海軍工廠、理研重工業の協力工場とし発足する。 |
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昭和17年(1942年) | 横河橋営業所及び、業平橋営業所を新設置。 |
昭和20年(1945年) | 事業の廃止。 |
昭和27年(1952年) | 東京都墨田区緑町三丁目に移転し、ボルト・ナットの製造販売を開始する。 |
昭和34年(1959年) | 法人に改組、勝木修治代表取締役社長として、有限会社勝木製作所を設立する。 各種プラント工事、配管用ボルト・ナット及び石油化学関係バルブ部品のボルト・ナットの製作販売に切り替える。 |
昭和36年(1961年) | 高山鋼材(株)を通じ、大同製綱(株)と特約を結ぶ。 モリブデン鋼及びモリブデン・バナジユウム鋼の製品化を図り、特にスタットボルトに関しては、熱処理を施した素材での製品化を図る。 |
昭和40年(1965年) | 墨田区八広の工場を葛西に移転し設備の拡充を図る。 |
昭和48年(1973年) | 大田区に旋盤による部品加工専門の工場を特約し、従来のボルトのほかに精密加工部品製造に着手する。 |
昭和57年(1982年) | 葛西工場内に、材料の機械試験検査機器を設置。 |
昭和59年(1984年) | 本社を現在地に移転し営業活動の拡充を図る。 |
平成14年(2002年) | 勝木修治前取締役社長が相談役に退き、勝木邦宏が代表取締役社長に就任する。 |
令和 3年(2021年) | 有限会社勝木製作所から株式会社勝木製作所へ組織変更。 |